2012年7月19日木曜日
自転車事故:歩道上が増加、車道上は減少 昨年、件数逆転
おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
自転車の歩道走行を許可・誘導した弊害が明らかになり、
今後の自転車交通行政が注目されます。
細かくはもっと弊害が多く、ルール・マナー違反が多い誘因にも
なっていると思います。
自転車歩道走行禁止、厳格運用 警視庁が安全対策策定へと
発表しても模範になるべき白チャリが歩道走行ばかりしていて
話になりません。
目に余るルール・マナー違反の例
・歩道での暴走や歩行者を優先しない
・安全確認をしない交差点への飛び込み
・車道の右側通行は逆走で年間約700人が死亡
・車道での並走
・夜間無灯火
・飲酒運転
など
自転車愛好家としては、取り締まりを強化してほしいと強く思います。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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****************************【以下転載】****************************
ここ10年間で自転車の車道上事故が大幅に減ったのに対し、歩道上事故は逆に増加し、昨年は車道上事故を件数で上回ったことが、民間研究機関の分析から分かった。歩道上事故の相手は74%が車だったことも判明。研究機関の担当者は「行政が長年、自転車の歩道走行を誘導してきた結果」と指摘している。
◇民間機関分析
旧建設省OBで自転車政策が専門の古倉宗治・三井住友トラスト基礎研究所研究理事が、警察庁の事故統計と、公益財団法人「交通事故総合分析センター」に委託した調査を基に分析した。
それによると、自転車事故は01年に全国で17万5223件だったが、11年は14万4018件で18%減少した。発生場所は、最多の交差点内が12万4574件から9万7976件へと21%の減。歩道と車道が分けられた道路では、車道上の事故が2万2035件から1万3236件になり40%の大幅減だった。これに対し、歩道上の事故は1万2531件から1万3626件へと9%増加し、11年は車道上事故を逆転していた。歩道と車道の区分がないところも1万3117件から1万5156件に16%増えていた。
(出典:毎日新聞)
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