2010年8月31日火曜日

都心47日間、25度を下回らず 史上最多

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


今年は記録的な猛暑の影響から熱中症でお亡くなりになった方も多く、
残暑も厳しくまだまだ続くようで油断はできません。
救急車を呼んでも出動せずに熱中症で亡くなった事件も発覚しましたが、
野菜も草花もペットも家畜も夏バテしているようです。

熱中症にはならなくても夏バテで困っている人はおられるようですが、
私はエアコンもつけずに夏バテとは無縁で絶好調です。


夏バテしない秘訣はいくつかありますが、特に影響があるのは食・栄養です。
食欲が落ちて冷たい麺類ばかり食べたり、冷たい飲料ばかり摂ると
悪循環になります。

ビタミンB1血中濃度.jpg

栄養所要量は欠乏症を避けるために摂取すべき必要最低量ですが、
2008年11月の国民栄養調査によると、この栄養所要量すら
下回っている栄養素はたくさんあり、年々不足栄養素の種類も
増えていますので、夏バテして当然でしょうね。

国民栄養調査.jpg

そんな時に救世主となるのが
・質のよい総合ビタミン・ミネラル剤
・大豆ベースのプロテイン

本当によいものを活用すれば夏バテ知らずで好調になれます。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


関連ウェブサイト
環境省 「熱中症保健指導マニュアル」
環境省 熱中症予防情報サイト
日本気象協会 「熱中症予防情報」
日本体育協会 「熱中症を防ごう」

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****************************【以下転載】****************************

東京都心で30日、1日を通じ気温が25度を下回らなかった日が今年47日となり、1994年と並んで観測史上最多となった。

都心では、気温が35度以上になる「猛暑日」が30日までに史上2位となる9回観測されているが、今回の記録から、夜間の最低気温が25度以上の「熱帯夜」も記録的に多かったと言えそうだ。

熱帯夜は夜間や未明の熱中症被害にもつながっており、都監察医務院の28日までの集計では、都内で熱中症で死亡したとみられる126人のうち、死亡時刻が分かっている人の4割にあたる35人が午後5時~午前5時までに死亡していた。

気象庁によると、最低気温が高くなったのは、勢力の強い太平洋高気圧に覆われた上、7月中旬以降少雨傾向が続き、上昇した気温が下がりにくかったことが大きいという。全国的にも、29日までに全国の主要観測地点154か所のうち、横浜市(41日)や埼玉県熊谷市(24日)など32地点で気温が25度を下回らなかった日の最多日数記録を更新。タイ記録を含めると3割近い43地点に上っている。

(出典:読売新聞)

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