2010年8月27日金曜日

メタボ健診滑り出し低調、受診率38% メタボ率は14%、予備群含め4人に1人

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


メタボ検診・指導は、血糖値や中性脂肪、血圧などが改善した調査結果が
ありますが、受診率、指導率や腹囲の扱い方に課題が残っています。

私も何の心配もないので一度も受けていません。
また、体脂肪を減らすのもいいですが、より早く健康結果を出すのは
むずかしくありません。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


一生太らない体のつくり方

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*****************************【以下転載】*****************************

生活習慣病の予防のために2008年度から始まった特定健診(メタボ健診)の初年度の受診率は38%にとどまることが25日、厚生労働省のまとめでわかった。

受診者の27%が「メタボ」または「予備軍」と診断されたが、食事や運動などの保健指導を受けたのは対象者の7・8%だけだった。国が12年度までの目標として掲げる受診率70%、保健指導実施率45%を大きく下回った。同省は「初年度で準備に時間がかかり、半年ほどしか実施期間がなかった。受診しやすい環境を整え、目標達成に努力したい」としている。

メタボ健診は、健康保険組合などが40~74歳の加入者と扶養家族を対象に実施する。腹囲が男性85センチ・メートル以上、女性90センチ・メートル以上で、それに加えて血糖値、脂質、血圧に異常があると、「メタボ」「予備軍」と診断される。

性別ごとの受診率は、男性が42%、女性が34%。扶養家族になっている専業主婦などの受診が少なかったのが影響した。

大企業のサラリーマンらが加入する組合健保が58%、公務員らが加入する共済組合が59%と受診率が比較的高かったが、自営業者らが加入する市町村国保は31%、中小企業のサラリーマンらが加入する全国健康保険協会は30%と低かった。

(出典:読売新聞)





メタボ率は14%、予備群含め4人に1人 08年度

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策として導入された特定健康診査(メタボ健診)で、2008年度は14.5%がメタボに該当していた。予備群を含めると4人に1人の割合。厚生労働省が25日に公表した。

メタボ健診は生活習慣病の予防策として08年度から始まった。40~74歳が対象で、健康保険組合など保険者が実施を義務づけられている。

初年度の対象者は計5191万9920人で、このうち受診したのは2千万人弱で、受診率38.3%。厚労省は12年度の受診率7割を目指しているが、大きく下回っている。健康保険組合が最も高く58%、市町村の国民健康保険は31%、協会けんぽは30%だった。

性別で見ると、メタボに該当した男性は20.6%で、女性の7.1%に比べて圧倒的に多い。メタボ予備群の人は受診者の12.4%だった。

(出典:朝日新聞)

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