2012年3月16日金曜日

赤肉食べると若死にするリスク高まる、米研究

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


食べたものが心身をつくり、食べ方は心も豊かにしますので
たった1回限りの人生をどう生きるか、自分の食事に関わっているほど
健康に生きていく上で、食べることは決定的に重要です。

ヒトは食物から造られる以外の何者でもない。
(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)

汝の食物を医者とも医薬ともせよ。
食物で治せない病気は医者にも治せない。
(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)


赤肉を食べてきた歴史が長い米国人でも赤肉を食べると
健康状態は悪くなるようなので赤肉を食べる歴史の浅い日本人は
さらにマイナスと考えた方がよさそうです。

私は赤肉はもう10年以上前から避けており、動物性食品で食べるのは
毎日食べる魚介類、厳選した卵、たまに鶏肉程度としています。


生まれ住んでいる地域の旬の食物を食べ、消化・吸収する仕組みができ、
日本人は米、野菜、魚介類を中心とした食事にあった身体にできていますが、
戦勝国アメリカから優秀・勇敢な日本人を劣化させる目的でパン食を餌付され
心身の健康状態は悪化の一途となり、戦後の復讐は大成功しています。

「食生活と身体の退化 先住民の伝統食と近代食その身体への驚くべき影響」

栄養摂取量の推移

菓子と米消費額推移.jpg

1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われている
アメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)
よれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食で、
ごはんとパンは同じ扱いができる主食ではありません。

調理力と健康は相関グラフ.jpg

食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、
ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品に
することで、少しもむずかしくありません。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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加工された赤肉を毎日食べると若死にするリスクが最大で20%高くなる可能性があるという論文が12日、米国医師会(American Medical Association)の内科専門誌「アーカイブス・オブ・インターナル・メディシン(Archives of Internal Medicine)」に掲載された。


■赤肉毎日で13%、加工赤肉なら20%

米ハーバード大(Harvard University)のフランク・フー(Frank Hu)氏らの研究チームは、男性3万7698人、女性8万3644人を、それぞれ22年と28年間にわたって追跡調査したデータを分析。対象者は4年ごとに食習慣を尋ねる調査に回答していた。

その結果、トランプ1箱ほどの量の赤肉(牛や豚肉など)をほぼ毎日食べていた人は、あまり赤肉を食べていなかった人よりも平均で13%死亡リスクが高かった。さらにソーセージやベーコンなど、加工された赤肉を食べていた人の死亡リスクは20%に跳ね上がった。

加工赤肉は、心臓病やがんなどの慢性疾患につながる飽和脂肪、ナトリウム、亜硝酸塩、発がん性物質などを含むことが知られている。

一方、赤肉をナッツ類に置き替えると19%、鶏肉や全粒穀食品に替えると14%、魚に替えれば7%、それぞれ死亡リスクが下がることが分かった。

こうした結果から、1日に摂取する赤肉の量を1食分の半分未満に控えていれば、研究対象者の全死亡例のうち7~9%は死を回避できたのではないかと論文は分析している。

論文に寄せられた解説記事の中で、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(University of California, San Francisco)の医師で食事療法の専門家、ディーン・オーニッシュ(Dean Ornish)氏は、米国の年間医療費2兆6000億ドル(約214兆円)の75%以上は慢性疾患によるもので、赤肉の摂取量を減らせば医療費も削減できる可能性があると指摘した。


■加糖飲料も心臓病リスク高める

フー氏が率いた研究チームは、米国心臓協会(American Heart Association)の学術誌「サーキュレーション(Circulation、「循環」)」にも、糖分と心臓病リスクに関する研究論文を発表している。

この研究は、白人男性を主とした4万2000人以上を22年間追跡したもので、その結果、砂糖を含む飲料を毎日飲む男性は、そうでない男性よりも心臓病リスクが20%高くなることが分かった。さらに、炎症レベルが高まり、トリグリセリドという中性脂肪も増えるという。

一方、加糖飲料を飲む頻度が週に2回程度だった男性群では、この傾向は見られなかった。それでも、フー氏は、研究は「(糖尿病などの)患者だけでなく、一般に加糖飲料の消費を減らすことの正当性を強く示すものだ」と主張する。

心臓病は米国における死亡原因の第1位で、肥満、喫煙、運動不足、糖尿病、不適切な食習慣が主な原因とされている。

(出典:AFP)

2012年3月15日木曜日

メタボリックシンドローム メタボは心筋梗塞への「爆弾」

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メタボな人は突然死リスクが高いですが、
メタボ改善はすぐに出来ないので、まず発症リスクを減らしてから
ダイエットに励むことがよい方法で、むずかしくありません。

真剣に取り組みたい人には的を射たサポートが出来ますので
顔晴(がんば)っていただきたいと思います。


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一生太らない体のつくり方

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****************************【以下転載】****************************

寒さは和らいできたが、メタボリックシンドローム(メタボ=内臓脂肪症候群)に該当する人にとっては、春先は要注意の季節でもある。内臓脂肪型肥満を主因とする心筋梗塞のリスクが気候の寒暖差によって高まる傾向が明らかになってきたからだ。肥満は単なる肥満にとどまらない。内臓脂肪が心臓の血管に悪影響を与え、心筋梗塞を引き起こす“爆弾”となっている。循環器専門医である徳島大学大学院の佐田政隆教授にメカニズムと最新治療について聞いた。


動脈硬化のリスク2倍

最新の人口動態統計の推計によると、心筋梗塞や狭心症などの心疾患は、がんに次いで日本人の死因の2位で年間19万8000人。「心筋梗塞になって救急で運ばれる患者さんはいつも死のふちに立たされている。患者さんの命をどう助ければいいのか」という強い思いから佐田教授は動脈硬化の研究を始めたという。


◆超悪玉の心臓周囲脂肪

研究を続ける中、佐田教授は、内臓脂肪面積がメタボの診断基準にある100平方センチ(腹囲換算で男性85センチ、女性90センチ)に達するような人は心臓の周囲にも脂肪が蓄積しているケースが多いことに着目した。内臓脂肪から出るホルモンであるアディポサイトカインについて、「おなかの脂肪から出るものを悪玉のアディポサイトカインとすると、心臓回りに蓄積している脂肪から出るものは超悪玉のアディポサイトカインといえる。これは慢性的に炎症を引き起こし、冠動脈も含め、血管をぼろぼろにする」と指摘する。

健康な人でも冠動脈の回りには少量の脂肪がついており、ふだんはアディポネクチンという動脈硬化などを防ぐ善玉のホルモンを分泌している。だが、心臓を覆うほど脂肪が蓄積されると、超悪玉ホルモンを分泌する厄介な「異所性脂肪」に一変する。

英国の学術誌に掲載された論文によると、さまざまな疾患で亡くなった人を対象に体内を調べたところ、約9割の人が動脈硬化を起こしていたという。

だが、動脈硬化には自覚症状がなく、心臓の血管に狭窄(きょうさく)があるかどうかは、通常の健康診断ではほとんど把握できない。佐田教授は「糖尿病の場合、命にかかわるまでには一定期間の猶予があるが、冠動脈の硬化は気づかぬまま倒れることが多い」と警告する。

健康な人に比べ、メタボに該当する人は動脈硬化のリスクが約2倍高いことが疫学研究から明らかになっている。国民健康・栄養調査によると、40歳から74歳の男性の2人に1人がメタボ、もしくは予備群とされ、その予防には早い段階なら運動や食事療法は効果的だ。

ただ、運動ができない環境にある人や食事療法も続かないなどの場合は、薬物治療を効果的に取り入れることも選択肢の一つだ。

内臓脂肪型肥満では高血圧を合併している人が多く、高血圧によって血管の壁に通常より高い圧力がかかり、傷みやすくなる。こうしたことから佐田教授は「薬剤を投与して血圧を下げることも重要」と指摘する。

メタボ合併高血圧の治療にはARB(アンジオテンシンII受容体拮抗(きっこう)薬)という降圧剤が高血圧治療ガイドライン(JSH2009)で推奨され、そのうち、「血圧低下作用のみならず、内臓脂肪も減らす働き」を有するいわば多面的作用を持った薬が注目されている。


◆治療薬投与も選択肢

このことは、悪玉や超悪玉のアディポサイトカインを出す悪い脂肪を減らし、アディポネクチンを出す良質な脂肪に変えることを意味する。

さらに佐田教授の行った臨床研究では、血管内のプラーク表面の膜が薄くなって破裂する危険のある状態のとき、この薬を投与すると膜が薄くなるのを抑制して安定化させるデータも得られた。

「おなかに内臓脂肪がついているということは心臓にも脂肪がついていると認識すべきだ。メタボの本当の恐ろしさは、自覚症状のないまま、心筋梗塞のリスクを高めていることだ」と佐田教授は警告している。


□狭窄と破裂 プラーク、二重の危険

予測困難な「Xデー」


内臓脂肪の蓄積が心筋梗塞をもたらすメカニズムとはどのようなものなのだろうか。

心臓の冠動脈は右側にある右冠動脈と、左側にある左冠動脈がある。左冠動脈は途中から前側を通るものと後ろ側に回るものと2本に分かれるので、冠動脈は計3本となる。

内臓脂肪が過度に増えると、内臓にとどまらず、異所性脂肪として、心臓の周りにも蓄積され始める。その脂肪が、悪玉のアディポサイトカインを冠動脈内に放出し、徐々に動脈硬化が起こる。

一般に動脈硬化というと、血管の中にコレステロールがたまって詰まる、という狭窄のイメージを持つ人も多いかもしれない。だが、佐田教授は「それだけではない」とし、「最新の研究ではプラーク自らが破裂して、血管を詰まらせてしまう二重の危険が分かってきた」と指摘する。

動脈硬化が進んだ冠動脈の内部では、脂質を取り込んだマクロファージがたまりプラークが形成される。プラークを覆う膜が薄くなると、血管の内部でひび割れを起こし破裂、そこに血栓が形成され、血管を詰まらせる。

これが典型的な心筋梗塞の例で、血液が流れなくなった部分の心筋細胞は壊死(えし)し、心不全となり、命の危険にさらされる。

心筋梗塞につながる冠動脈の硬化などは、最近、技術の進歩でCT(コンピューター断層撮影)検査でもチェックすることができるようになってきた。だが「ある程度のプラークは分かるが、それが詰まって心筋梗塞を起こす“Xデー”の予測は難しい」のが現状だ。

佐田教授は「冠動脈疾患の人を調べると、心臓周囲の脂肪が明らかに厚くなっている。動脈硬化を防ぐためには、その原因となる内臓脂肪を増やさない」ことが何より重要だという。

佐田教授が日常生活の予防として勧めているのは運動と食事の管理による減量だ。「必ずしもスポーツジムに行く必要はなく、駅まで歩くようにして1日1万歩を確保するといったことが大事」とし、「食事面では脂っこいものを減らす。サバやアジの青魚に多く含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)もよさそうだ」と話す。

「心臓疾患はもとより、無症状の人でも動脈硬化を起こしているケースがある。小学生のころからすでに動脈硬化の兆候がある人が多いとのデータもあり、子供のころから食には注意しないといけない」と佐田教授は警鐘を鳴らしている。


【プロフィル】佐田政隆

さた・まさたか 東京大学医学部卒。米ケースウェスタンリザーブ大、タフツ大へ留学。東大大学院客員准教授を経て、平成20年から徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部循環器内科学分野教授。


撲滅運動キャンペーン」に取り組んでいます

産経新聞社では、「メタボリックシンドローム撲滅のためのキャンペーン」に取り組んでいます。詳しくは、メタボリックシンドローム撲滅委員会専用ホームページまで。

(出典:産経新聞)

2012年3月14日水曜日

過度な飲酒「脳萎縮」招く? 認知症の原因にも 脳ドック検診で確認を

いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
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アルコール依存は増えているそうですが、
最近ではランチの時にワインや生ビールを何杯も飲んでいる女性を
かなり見かけますが、女性は男性に比べてアルコール依存になりやすく
脳へのダメージは男性より3倍早いそうで
心配してしまいます。

増える女性の飲酒 若年層で依存症発症も
女性の飲酒 同量でも男性より内臓に負担
6割超「男性並みかそれより強い」 20代女性に酒豪急増
大酒飲みの女性、乳がんリスク高い? 閉経後、週7合で1.74倍

ちなみに私は、記事のアルコール依存度テストは0点でしたが、
時々しか飲まない飲酒を量的にさらに控えるようにします。


英国の研究では、アルコールはコカインやヘロインより危険?という
報告もあります。

WHOは規制強化を表明していますが、
日本の医師の4人に1人がアルコール依存とは
驚きを隠せません。


お酒をやめたい人は読むだけで絶対やめられる禁酒セラピー
おすすめです。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


「適正飲酒の10か条」

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****************************【以下転載】****************************

飲み過ぎは体によくない。一部のがんになるリスクが高まるだけでなく、認知症と関係があるとみられる「脳の萎縮」を進行させるとの見方もある。体質的にアルコールをあまり受けつけないタイプの人が飲酒量を増やした場合、最も気をつけなければならないと専門家は指摘する。

都内在住の男性Aさん(45)は、ここ数年、物忘れがひどくなり、周囲の勧めで脳ドックを受診した。検査後、医師から「脳が縮んでいる」と告げられた。

Aさんは若い頃からお酒が大好き。平日は仕事後に缶ビール(500ミリリットル)2~3本、週末には朝から晩まで飲み明かすことも。「まさかアルコールで脳の萎縮が進行するとは思ってもみなかった」

脳の神経細胞が大量に死滅し、脳の容積が小さくなると萎縮が起きる。誰でも加齢とともにみられる現象だが、アルコールの大量摂取が萎縮を進行させるとする研究結果が国内外で報告されている。

2008年、米ウェルズリー大学などの研究チームは、飲酒量が多いほど脳全体の容積が縮小するとする調査結果を発表した。平均年齢60歳の男女1839人を飲酒量に応じて5グループに分け、磁気共鳴画像装置(MRI)を使って脳容積を測定した。最も萎縮の割合が高かったのが大量飲酒者のグループだった。一方、全く飲まないグループの萎縮の割合が最も小さく、アルコールと脳の容積の間には有意な関連性が認められたとした。

国内でも千葉大学の研究者らが同じような結果を報告している。10年ほど前の研究だが、脳萎縮の特徴とされる前頭葉の「隙間」を計測したところ、日本酒換算で1日2合以上飲酒するグループの脳萎縮発現率は38.2%で、これ以下の飲酒のグループと比べて13ポイント以上も高かった。


がんリスクも上昇

東京医科大学病院の羽生春夫教授は「脳の萎縮は加齢に伴って50歳以降に始まるのが通常だが、飲酒量の多い人はそれよりもやや早く始まる傾向にある」と指摘する。

過度な飲酒が悪影響を与えるのは何も脳だけではない。

世界保健機関(WHO)は11年、世界で年間250万人の死に飲酒が影響しているとの調査結果を発表した。03年の評価でも飲酒が口腔(こうくう)がんや喉頭がん、食道がんのリスクを上げる要因になると指摘した。

人の体にはアルコールに関する2種類の酵素が存在する。アルコールをアセトアルデヒドに分解する酵素と、分解したアセトアルデヒドを酢酸に変える酵素だ。

アセトアルデヒドを酢酸にする酵素の強弱は遺伝子レベルで決まっている。「酵素の働きが強く酒に強い人」「働きは弱いもののある程度は飲める人」「酵素の働きが全くない人」の3タイプがある。

アセトアルデヒドはDNA(デオキシリボ核酸)を傷つけ細胞をがん化させる。喉頭がんや食道がんなどになる危険性が最も高いのは、ある程度は飲めるタイプで、日本人の約4割が該当する。体質的には酒に強くないにもかかわらず、「慣れ」によって飲み過ぎてしまうため、病気を引き起こすリスクを高めてしまうようだ。

飲酒の習慣を改めるにはアルコールをいきなり断つのではなく、まずは、節酒を心掛けることが大切だ。

酒への依存度を知ることから始めよう。インターネットなどに掲載されているスクリーニングテストを利用すれば誰でも手軽に判断できる。

アルコール依存度テスト.jpg

「日記」つけ節制

次に飲酒量をどこまで減らすのか目標を設定する。慶応義塾大学の加藤真三教授は「できるだけ具体的に目標を設定した方が効果的」という。設定したら「飲酒日記」を毎日つける。飲んだ相手や酒の量などを細かく記録し、達成できたかどうかを「○」「×」で書き留める。減らそうとする努力を「見える化」するのが長続きさせるポイント。

脳がどの程度萎縮しているのか確認するには「脳ドック」を受けるしかない。東京クリニック(東京・千代田)には年間2000人弱が脳ドックの検診に訪れる。「脳の萎縮具合を直接目にすることは、禁酒や節酒のいい動機づくりになる」(笹沼仁一・健診センター長)。検診がきっかけで酒を断った人も多くいるという。


ひとくちガイド

《ホームページ》
◆飲酒と健康の関係について基本的な情報を得るには厚生労働省の「e―ヘルスネット」
《本》
◆アルコールと脳の萎縮について知りたい人には「危ない呑み方・正しい呑み方」(仮屋暢聡、毎日コミュニケーションズ)

(出典:日本経済新聞)

2012年3月13日火曜日

「原子力災害に学ぶ放射線の健康影響とその対策」という本のご紹介

いつもありがとうございます。
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大震災から1年過ぎましたが、復興の足取りは遅く、
原因の一つは放射能恐怖症・ヒステリーがあり、
大きく国益を損なうこの放射能恐怖症・ヒステリーを治す薬はないものか。

・放射能による死者はゼロ。
・被災3県で震災関連死と認定された人だけで1479人
 95年の阪神大震災では921人
・被災3県で孤独死は22人
 95年の阪神大震災では震災後3年余りで孤独死が200人を超えた

今回ご紹介する本は以前ご紹介した5冊の本と同様におすすめで、
放射能恐怖症・ヒステリーが緩和すると思います。


福島の事故があっても、「日本の原発の安全度は高い」そうです。

・福島第一原発は、地震と津波に襲われた時、
 稼働中の1~3号機は自動で緊急停止した。
 原子炉の「緊急停止」という安全機能は正常に機能した。

・1~3号機は交流電源喪失に陥ったが、緊急炉心冷却装置は稼働した。
 無電源(または直流電源)で稼働する炉心を冷却する装置。
 1号機では「非常用復水器」、2~3号機は「隔離時冷却系」
 稼働した時間は、1号機が8時間、3号機は20時間、2号機は70時間。
 最後の砦と言われる「緊急炉心冷却装置」は規定どおりの時間作動した。


根拠のない不安・恐怖によるストレスが心身の不調や病気を招きますので
・放射線を恐れ過ぎず、出来れば笑い飛ばす
・的を射た健康・抗加齢の最善策を実践して自衛する
ことが望ましく、私はしっかり確実に実践して安心しています。

全国の自然放射線量.jpg

高自然放射線地域のガン発症リスク.jpg

おすすめの書籍

高田純教授 「世界の放射線被曝地調査」 自ら測定した渾身のレポート
世界の放射線被曝地調査
放射能と理性
「放射能は怖い」のウソ
・放射能を怖がるな


「放射能と理性」の著者、オックスフォード大学名誉教授ウェード・アリソン博士が
10月3日に外国人特派員協会の昼食会に招かれて講演した内容で、
アリソン博士が強調した論点は6つあったそうです。

1.低レベルの放射線および放射性物質に害はない。
2.放射線への「恐怖」が人々にストレスと社会的な被害を与え、それこそ害がある。
3.現在の食品に対する規制値は、科学的に全く根拠がなく、
  チェルノブイリと同じく人々に苦痛をもたらしている。
4.現在行われている避難規制は、科学的に全く根拠がなく、
  チェルノブイリと同じく人々を苦しめている。
5.国際的な安全基準は、可能な限り最低値をという趣旨のものであるが、
  これは大幅に緩和して、より高い数値に変えるべきである。
6、こうした放射能に対する誤解は、人々が冷戦時に植えつけられた放射能恐怖症が
  原因となっている。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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放射性物質、あわてずに備えよう

****************************【以下転載】****************************

原子力災害に学ぶ 放射線の健康影響とその対策本.jpg

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
放射線の人体への健康影響は、実験室での研究だけでは解明できない。人体に関する知見を得るためには、被曝事例の分析が必須である。本書では、原爆被爆者やチェルノブイリ原発事故の調査に長年携わってきた著者が、直接見聞きした情報と、科学的知見をもとに、「放射線の健康影響とはどのようなものか」「原子力災害による健康影響にどう対応すべきか」を具体的につづっている。放射線の健康影響を科学的に理解し、さらにその先を見通す指針となる一冊。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1部 災害事例からみる放射線の健康影響(放射線を浴びると人はどうなるか/原爆放射線ー外部被曝の影響/チェルノブイリ原発事故ー内部被曝と精神的影響/東海村JCO臨界事故ー周辺住民の心のケア/スリーマイル島原発事故/ビキニ核実験/世界の核実験による放射性降下物)/第2部 原子力災害の健康影響にどう対応するか(被曝者の防護、救済、援護/核テロ/サイエンスとポリシー)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
長瀧重信(ナガタキシゲノブ)
長崎大学名誉教授。1932年東京都生まれ。東京大学医学部卒業後、内科(冲中内科)に入局し、米ハーバード大学医学部に留学。帰国後、東大付属病院外来診療所医長、長崎大学医学部教授、放射線影響研究所理事長、日本アイソトープ協会常務理事、国際被曝医療協会会長などを歴任。内科の医師として、原爆被爆者やチェルノブイリ原発事故による被曝者の健康影響の調査・研究に長年携わる。とくにチェルノブイリ原発事故では、甲状腺の専門家として被災共和国を支援するとともに、IAEAやWHOなどの国際機関と協力し、放射線の健康影響に関する国際的な科学的合意に深く関与してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

2012年3月12日月曜日

コンドロイチンで臨床試験 膝の痛みと不快感改善?

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国民生活基盤調査での変形性膝関節症患者は約700万人と
推定されています。

2005年に東京大学が約2,200人を対象に行なった
X線撮影を含む調査では
・50歳以上の女性で74.6%(1840万人に相当)
・50歳以上の男性で53.5%(1240万人に相当)
が変形性膝関節症の患者であるとされるほど多いです。


しかも、整形外科や治療院などにかかってもなかなか治らないためか、
膝用のサプリメントがたくさん出て盛んに広告宣伝されていますが、
高品質と思わせる今回のコンドロイチンの臨床試験記事を読んでも
かなり長期間かかっていて効果が薄いことにヤハリなと感じました。

もっとよい方法があって1ヶ月もかからずに治るのに・・・・・。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************【以下転載】****************************

藤田保健衛生大学(愛知県豊明市)の山田治基教授らは、コンドロイチン硫酸ナトリウムの変形性膝関節症患者に対する臨床試験をゼリア新薬工業(東京都中央区)の協力を得て国内で実施し、膝の痛みを強く感じている患者は、痛みと不快感が改善されることを明らかにした。

山田教授は、「痛みの強い重症患者については改善の効果が認められた。今後は、ある程度以上痛みの強い患者だけを集めて臨床試験して有効性のデータを増やしていきたい」と話している。

コンドロイチン臨床試験産経120309.jpg

今回の臨床試験結果により、現在、痛み止めとして使用されているが副作用が無視できない非ステロイド性抗炎症薬の代替薬として、長期服用しても安全なコンドロイチン硫酸ナトリウムが使用できる可能性がでてきた。

臨床試験は、藤田保健衛生大学病院などに来院した変形性膝関節症の外来患者の中からレントゲン検査で中程度以上の症状の73人を選んで実施。73人を1日にコンドロイチン硫酸ナトリウム260ミリグラム服用する低用量群(32人)と1560ミリグラム服用する高用量群(41人)の2つに分けて比較した。医師にも患者がどちらに属するか分からないようにして試験した。

臨床試験前に関節症の国際基準に基づいた質問で(1)痛みと不快感(2)歩行(3)日常生活-の3項目について自己評価してもらった。例えば、夜間安静時の関節痛について「なし、ほとんどなし=0点」「寝返りなどで動くと痛いときがある=1点」「じっとしていても痛い=2点」といった質問の答えを選択していき、合計点数8点以上を重症、8点以下を軽症に分類した。

臨床試験の結果は、重症患者で低用量群、高用量群とも痛みの自己評価点数は下がった。「統計学的にみて服用6カ月後と9カ月後に高用量群の方が痛みがより低下している。コンドロイチン硫酸ナトリウムが効いていると思われる」(山田教授)としている。

(出典:産経新聞)

2012年3月11日日曜日

福島第1原発事故から1年、米で相次ぎ報告書

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この記事を読むと、今回の福島第1原発事故はすべて想定内になり、
すべて人災と言うことになりますね。

議事録を作らなかったのは証拠を残さないためだと思っていましたが、
この予感は確信に変わりました。

まず最初は、当時の首相を証人喚問して徹底した真相究明をすることを
強く期待しています。


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■原子力学会、不明確指示連なり悪化 シンクタンク、事故起きないと信じた

東日本大震災に伴う東京電力福島第1原発事故の発生から1年となるのを機に、米国の学術団体などから同事故を考察した報告書が相次いで出された。報告書は、日本が最新の知見に基づいた安全対策を取っていれば事故は防げたと指摘、関係当局などの危機意識の薄さにも強い疑問を呈している。

■設計不十分 

米原子力学会は8日、福島第1原発事故を踏まえた日米の原発に関する調査報告書を発表した。

報告書は、福島第1原発について、「津波に対する設計が十分でなかった」と指摘。日本がより十分な規制を採用していれば、千年に1度の規模とされた津波のリスクも見逃すことはなかったはずで、「発生確率の低い自然災害に取り組む作業は困難を伴うが、リスクに基づいた規制手法や対策が必要だ」とした。

さらに、「不明確な指示の連なりが、事故を一層悪化させた」とも言及。

日本の民間有識者でつくる「福島原発事故独立検証委員会」(民間事故調)も先日、官邸の現場介入が「無用の混乱と事故が発展するリスクを高めた可能性も否定できない」との調査結果を発表している。

同学会のマイケル・コッラディーニ副代表は「事故の種類や状況に応じて、避難の手法も変わる。(事故に柔軟に備える)計画こそが重要だ」と訴えている。

■津波対策を過小評価 

米シンクタンク、カーネギー国際平和財団のジェームズ・アクトン上級研究員(原子力政策担当)らも「日本が原子力の安全に関する国際的な最新基準を取り入れ、安全対策を強化していれば事故は防げた」とする報告書を発表、ウィーンで開催された国際原子力機関(IAEA)理事会の出席者の間でも話題になった。

アクトン氏らは事故後に公開された資料を分析、日本や欧米の関係者から聞き取り調査を行い、50ページの報告書を6日に発表した。

アクトン氏らの報告書によると、福島第1原発は1960年のチリ地震を受け、津波の高さを当初3・1メートルと想定して安全対策を実施。その後、5・7メートルに引き上げられたが、津波は防波堤を乗り越えて海抜14メートルまで達し、冷却用海水ポンプは水没、原子炉施設が浸水して電源を喪失した。

東京電力は2008年に津波の高さが9メートルなら斜面を上って海抜15メートル以上に達するとの予備研究の結果を得ていたが、追加研究は実施されず、震災発生4日前の昨年3月7日に経済産業省原子力安全・保安院に報告されただけだった。

日本の地震調査研究推進本部は1995年、30年以内にマグニチュード(M)7・5規模の地震が30%以上の確率で起きると予測。これに対して、IAEAは1万年に1回に起きる地震や津波の危険性を想定するよう求めていたが、M8・3以上と推定される貞観(じょうがん)地震(869年)や1498年以降、高さ10メートル以上の津波が12回も起きていた歴史は一切、考慮されなかった。

原発の最終的な放熱先についても福島第1原発は海水だけに頼っていたものの、非常事態に備えて欧米の原発では地下水や空冷式など代替手段を備える例が多い。日本と同じように四方を海に囲まれる台湾は原子炉を海抜12メートルに建設、電源は22メートルの高さに設置している。

アクトン氏は本紙に「同保安院や東電は地元や学者、国外の指摘に耳を傾けず、津波対策を過小評価していた。欧米はさまざまな事例を受けて安全基準を引き上げたのに対し、日本は深刻な事故は起きないと信じていたため適切な対策が取られなかった」と語った。

(出典:産経新聞)

2012年3月10日土曜日

餓死者、バブル崩壊後急増 セーフティーネットの不備映す

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年間3万人以上が自殺する高止まりが14年間も連続して
続いていますし、今月にも立川市で女性が餓死していたそうで、
セフティネットが機能していないようです。

生活保護受給世帯数の割合.jpg

また日本政府は国民にまったく信用されていないようで、
政権交代前の調査で悲惨な状態なので今では世界最悪級かも
知れません。

政府への信頼度.gif

解決策は健康状態をよくし、経済状態もよくすることで、
むずかしくありませんのでお互いに顔晴(がんば)りましょう。


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****************************【以下転載】****************************

さいたま市で親子3人が餓死とみられる状態で見つかった問題で、全国の餓死者はバブル崩壊後の平成7年に前年の約2.8倍の58人に急増、それ以降、高水準で推移していることが25日、分かった。22年までの30年間の餓死者数は1331人で、うち7年以降が8割以上を占めた。専門家はセーフティーネット(安全網)のあり方の見直しを呼びかけている。

餓死者数推移産経120226.jpg

厚生労働省の「人口動態統計」によると、死因が「食料の不足(餓死)」とされた死者は昭和56年から平成6年まで12~25人だったが、7年に58人、8年には80人を突破。それ以降、22年に36人となるまで毎年40人以上で推移し、過去30年間の最高は15年の93人だった。

50代の死者が多いのも特徴だ。22年までの16年間で50代の死者数は348人、60代が252人、40代が185人に上り、40~60代で全体(1084人)の72%を占めた。男女比は30年間で男性が女性の約4.5倍と圧倒的に多かった。

死亡場所は「家(庭)」が多く、59~85%(7~22年)を占める。このため、行政や地域社会のセーフティーネットから、何らかの理由でこぼれ落ちていた可能性も指摘されている。

貧困問題や生活保護に詳しい小久保哲郎弁護士は「餓死者の急増はバブル崩壊後、急速に景気が悪化した時期と重なっている。当時、雇用状況の悪化に伴ってリストラなどで失業者が増加した」と指摘する。

また、高齢者ではない「50代男性」の餓死者が多いことには、「稼働層といわれる働き手世代のうち、年齢的に再就職が難しいことから50代が突出したのではないか」と分析した。

女性よりも男性が多いことについては、「男性は自立できるはずという強い社会規範がある」とし、行政などから助けを受けることに心理的抵抗を感じている可能性があるとみている。

不況が続き、今後も餓死者が増える恐れがあることから、小久保弁護士は「労働と社会保障の仕組み全体を改善する必要がある」と話している。

(出典:産経新聞)