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休業・失業 避難所は47% 毎日新聞調査
日本大震災:「生計のメド立たず」35% 毎日新聞調査
巨大地震「異変は2日前」 前兆解明へ模索続く
全国1317地点で地震観測 震源・震度、素早く算出
車生産回復へ総力戦3カ月 調達正常化、相次ぎ前倒し
◆原発・放射能関連
「浜岡原発停止」はアメリカから言われたからやっただけ 青山繁晴 動画
「菅政権、僕を逮捕しようとした」 原子力委専門委員・青山繁晴氏が「暴露発言」
2号機「とてつもない事故」寸前だった 作業員に「ここから出るのは止めません」
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広がる電力不足 原発再稼働で危機回避を
「節電」が奪うハケンの仕事 震災3カ月、厳しさ増す
◆海外の情報や動き
中国の脅威が問うもの
米原子力空母が横須賀出港 西太平洋海域で警戒任務に
政府も東電もウソにウソを重ねてカラカン菅政権は暴挙もしています。
菅政権「青山繁晴を逮捕しろ」 動画
福島第1原子力発電所の非常用電源が地下に設置されていたのを
不思議に思っていたら、米GE設計のハリケーン対策だったわけで
日本には合わない設計だったし、災害対策不備を20年前から指摘されて
いたのを放置していたそうで、ヤハリなと感じるマサに人災・犯罪です。
>東電は巨大で、すべてを知っていると思い込んでいた。
>神様のように尊大に振舞った。
この「不作為の罪」を集団訴訟して政府、東電の罪を明らかにしたい。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
****************************【以下転載】****************************
1993~99年に国際原子力機関(IAEA)の事務次長を務めたスイスの原子力工学専門家ブルーノ・ペロード氏が産経新聞のインタビューに応じ、福島第1原子力発電所事故について「東京電力は少なくとも20年前に電源や水源の多様化、原子炉格納容器と建屋の強化、水素爆発を防ぐための水素再結合器の設置などを助言されていたのに耳を貸さなかった」と述べ、「天災というより東電が招いた人災だ」と批判した。
日本政府は7日、事故に関する調査報告書をIAEAに提出、防止策の強化を列挙したが、氏の証言で主要な防止策は20年前に指摘されていたことが判明し、東電の不作為が改めて浮き彫りになった。
氏は「事故後の対応より事故前に東電が対策を怠ってきたことが深刻だ」と述べ、福島第1原発が運転していた米ゼネラル・エレクトリック(GE)製の沸騰水型原子炉マーク1型については、1970年代から水素ガス爆発の危険性が議論されていたと指摘した。
スイスの電力会社もマーク1型を採用したが、格納容器を二重にするなど強度不足を補ったという。当時スイスで原発コンサルティング会社を経営していた氏は改良作業を担当し、1992年ごろ、同じマーク1型を使用している東電に対して、格納容器や建屋の強化を助言した。
このほか、水源や電源の多様化▽水素ガス爆発を防ぐため水素を酸素と結合させて水に戻す水素再結合器を建屋内に設置▽排気口に放射性物質を吸収するフィルターを設置-するよう提案した。しかし、東電は「GEは何も言ってこないので、マーク1型を改良する必要はない」と説明し、氏がIAEAの事務次長になってからもこうした対策を取らなかったという。
一方、2007年のIAEA会合で、福島県内の原発について地震や津波の被害が予想されるのに対策が十分でないと指摘した際、東電側は「自然災害対策を強化する」と約束した。
しかし、東日本大震災で東電が送電線用の溝を設けるなど基本的な津波対策を怠っていたことが判明。氏は「臨時の送電線を敷いて原発への電力供給を回復するまでに1週間以上を要したことはとても理解できない」と指摘し、「チェルノブイリ原発事故はソ連型事故だったが、福島原発事故は世界に目を向けなかった東電の尊大さが招いた東電型事故だ」と言い切った。
(出典:産経新聞)
◆「東電の不作為は犯罪的」IAEA元事務次長一問一答
福島第1原発事故をめぐり産経新聞のインタビューに応じた国際原子力機関(IAEA)元事務次長でスイスの原子力工学専門家、ブルーノ・ペロード氏との一問一答は次の通り。
--福島第1原子力発電所事故で日本政府がIAEAに事故に関する調査報告書を提出したが
「私は事故後の対応について日本政府や東電を批判するつもりはないが、両者が事故前に対策を取らなかったことは深刻だ。特に、東電の不作為はほとんど犯罪的だ」
--なぜ、そう思うのか
「福島第1原発の米ゼネラル・エレクトリック(GE)製沸騰水型原子炉マーク1型は圧力容器と格納容器が近接しており、水素ガスが発生すれば圧力が急激に高まる危険性が1970年代から指摘されていた。福島で原発の建屋はクリスマスプレゼントの箱のように簡単に壊れたが、スイスでは90年代に格納容器も建屋も二重するなど水素ガス爆発防止策を強化した」
--東電はどうしたのか
「当時、スイスで原発コンサルティング会社を経営していた私はこの作業にかかわっており、マーク1型を使用する日本にも役立つと考えた。1992年ごろ、東電を訪れ、(1)格納容器と建屋の強化(2)電源と水源の多様化(3)水素再結合器の設置(4)排気口へのフィルター設置-を提案した」
--対策費は
「非常用の送電線は2千~3千ドル。排気口のフィルターは放射性物質を水で吸着する仕組みで電源を必要とせず、放射性物質の拡散を100分の1に減らせる。今回の震災でも放射性物質の拡散を心配せずに建屋内の水素ガスを排出できたはずだ。費用は300万~500万ドルで済む」
--東電の対応は
「東電は巨大で、すべてを知っていると思い込んでいた。神様のように尊大に振舞った。東電が原子力安全規制当局に提出していた資料には不正が加えられていた。これは東電が招いた事故だ」
(出典:産経新聞)
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◆震災関連
立川や福島原発近くの断層、地震の確率高まる
今日の話題 >東日本大震災:ボランティアは阪神の3分の1、38万人
震災義援金、「拠出した」「するつもり」が9割弱
◆原発・放射能関連
原発ではどんな人が働いているのか? 底辺労働者の実態に迫る
◆電力・節電関連
関電が電力融通を中止 東電、供給計画見直しも
豊富な歴史上の証言などの根拠を取り上げて
日本人がなぜ誇りや自信を持てなくなっているかが分かりやすく
書かれています。
・国家として世界で最も歴史がある
皇紀2671年 初代神武天皇より125代続く
皇紀元年は西暦紀元前660年(弥生時代)
・世界七大文明の一つ
世界が目をみはり、人類の宝石と言うべき堂々たる日本文明
・優秀・勇敢・誇り高い日本人
百年戦争の末、日本の大敗北と大殊勲(世界史的快挙)
日本人の勇猛果敢な驚異的精神性に震撼した米国が二度と脅威に
させないためにGHQが占領政策として徹底した国家自己崩壊・弱体化を
実行し、弱体・属国化され続けていることに気づき、
覚醒と奮起に期待し、誇りと自信を取り戻したい。
生活環境全般にわたって欧米化されたところから、戦後の様々な問題が
起きていることに気づき、改めたい。
GHQが生み、日教組が大きく育て、マスコミが大事に守り、
今なお続いている国家自己崩壊・弱体化に気づきたいもので
あらゆる議員と秘書の必読書です。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
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学校の先生が国を潰す 日本人から矜持と誇りを奪った張本人
歴史教科書が隠してきたもの
戦後の呪縛から覚醒して、日本人として自信と誇りを取り戻そう
「眞相箱」の呪縛を解く
日本の再興は公務員改革から
世界史が伝える日本人の評判記
日本人としてこれだけは知っておきたいこと
****************************【以下転載】****************************

危機に立たされた日本は、今こそ「自立」と「誇り」を回復するために何をすべきなのか? 『国家の品格』の著者による渾身の提言。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「個より公、金より徳、競争より和」を重んじる日本国民の精神性は、文明史上、世界に冠たる尊きものだった。しかし戦後日本は、その自信をなぜ失ったのか?幕末の開国から昭和の敗戦に至る歴史を徹底検証し、国難の時代を生きる日本人に誇りと自信を与える、現代人必読の書。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 政治もモラルもなぜ崩壊したか/第2章 すばらしき日本文明/第3章 祖国への誇り/第4章 対中戦争の真実/第5章 「昭和史」ではわからない/第6章 日米戦争の語られざる本質/第7章 大敗北と大殊勲と/第8章 日本をとり戻すために
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
藤原正彦(フジワラマサヒコ)
お茶の水女子大学名誉教授。1943(昭和18)年、旧満州新京生まれ。新田次郎・藤原てい夫妻(共に作家)の次男。東京大学理学部数学科卒業、同大学院修士課程修了。コロラド大学助教授、お茶の水女子大学理学部教授を歴任。78年、『若き数学者のアメリカ』で日本エッセイスト・クラブ賞、2009年『名著講義』で文藝春秋読者賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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◆震災関連
3月11日を「国民鎮魂の日」に
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「本業を社会貢献にする!」~絶好調クリーニング店の大転換
◆原発・放射能関連
原発事故は「人災」
福島県の侵入盗被害、前年比4割増加 空き巣被害の不安高まる
◆海外の情報や動き
米国民、アジアで中国が最重要 日本は首位転落
観測史上最速で昨日、沖縄県が梅雨明けしたそうで、
今年の節電下での猛暑が心配されます。
猛暑と言えば心配されるのが増えている熱中症です。

過信は禁物、お互いに気をつけたいものです。
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関連ウェブサイト
環境省 「熱中症保健指導マニュアル」
環境省 熱中症予防情報サイト
日本気象協会 「熱中症予防情報」
日本体育協会 「熱中症を防ごう」
関連ブログ
熱中症相次ぐ 服装に工夫、こまめに水分 暑さ感覚鈍いお年寄りは心がけて
熱中症:防ぐ水分補給術 1日1.5~2リットル/渇き感じなくても一口
熱中症予防情報発信システムがスタート 熊谷市
九州で2人死亡、各地で熱中症相次ぐ
日常に潜む 熱中症に要注意
全国各地で熱中症続出 意識不明の男性も
****************************【以下転載】****************************
熱中症が心配される季節が近づいてきた。福島第1原子力発電所の事故に伴う電力不足が懸念される今夏は、エアコンが思うように使えない事態も予想される。本格的な夏を迎える前に暑さに強い体をつくるとともに、服装を工夫したり、冷却グッズを使用したりして熱中症を予防したい。
抵抗力を高める
気象庁が5月25日に発表した6~8月の3カ月予報によると、平均気温は沖縄・奄美で平年より高く、西日本(九州-近畿)と東日本(関東甲信、北陸、東海)で高いか平年並み、北日本(東北、北海道)で平年並みの可能性が大きいとされる。
ただ、今年は例年と大きく異なる点がある。福島第1原発の事故、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の運転停止のため、電力不足という事態が訪れるかもしれないということだ。エアコンなどの空調設備が使えなくなる可能性もあり、節電意識の高まりから、エアコン使用を控える人の増加も予想される。
横浜国立大学教育人間科学部の田中英登(ひでと)教授(環境生理学)は「これまではエアコンで対策をしていたが、今年はできないかもしれない」と指摘。熱中症予防のためには、事前の準備と情報のチェック、服装などの工夫が重要だという。
真夏を前にやっておきたいのは、暑さに対する抵抗力を高めておくこと。体温は汗を出すことで下げられるため、田中教授は「汗をかく能力を磨いておくことが大事だ」と話す。
元気な成人や高齢者の場合、具体的には2日に1回、30~60分程度、ウオーキングやジョギングなどを行うといいとされる。2日に1回、30分間ウオーキングをした場合、4~8週間で効果が出るといわれる。汗をかいた際は、こまめに水分を補給することも大切だ。
情報収集し判断
暑くなったら、天気や熱中症の情報をチェックし、運動の可否などを判断したい。その際、参考にしたいのが「暑さ指数(WBGT)」という指標。例えば運動では、日本体育協会(東京都渋谷区)がWBGTの値によってどうすべきかという指針を出している。
服装に関しては、屋外にいるときは日射を受けないことが大切なため、長袖で風通しの良い服装が基本。汗をかくことを前提に、吸汗・速乾性に優れた素材のものを選んだり、こまめに着替えたりする工夫が必要だ。
逆に屋内では、日射がないため、半袖など皮膚を露出する服装が効果的だという。
節電のためエアコンを控えるという人向けに、田中教授は「エアコンの代わりに冷却グッズで体を冷やし、体温を下げてほしい」と勧める。水を含めて使用する冷却バンドや氷を入れて使うアイスバッグなど、さまざまな商品が販売されている。
ただ、お年寄りが無理にエアコンの使用を控えるのは危険という。暑さに対する感覚が鈍くなっているためで、田中教授は「高齢者は無理をせず、ある程度エアコンを使ったほうがいい。その分元気な人が冷却グッズなどを活用して、節電をすればいいのではないか」と話している。
【用語解説】熱中症
気温や湿度の高い環境で起こる暑熱障害の総称。熱失神▽熱けいれん▽熱疲労▽熱射病-の4つに分類される。症状が重いと命にもかかわることがある。総務省消防庁の統計によると、昨年7~9月に熱中症で救急搬送されたのは5万3843人に上り、167人が死亡している。搬送者に占める高齢者(65歳以上)の割合は平成20年が39・5%、21年が40・9%、22年が46・4%と、年々増える傾向にある。
(出典:産経新聞)
気象庁が「高温注意情報」 猛暑日の前日に7月から
今夏、節電で冷房が控えられ熱中症になる危険性が高まっているとして、気象庁が気温35度以上の「猛暑日」が見込まれる前日に注意を呼び掛ける「高温注意情報」を新たに設けることが9日、分かった。7月上旬にも発表を始める。
福島原発事故に伴う電力不足で、一般家庭でも節電を迫られる可能性が高いことから、同庁はきめ細かい情報提供が必要と判断した
計画では、注意情報は原則として翌日に気温35度以上が見込まれる都府県単位で発表。「エアコンを控えすぎず無理のない節電を」「昼前から夕方にかけて水分や塩分を補給」などと注意を呼び掛ける。ただ北海道と沖縄は猛暑日になりにくいことや、電力供給に特段の問題がないことなどから対象から外す方針。
記録的高温だった昨年夏の猛暑日数は、秋の残暑なども含め東京・練馬36日、名古屋30日、大阪31日、福岡24日。
(出典:産経新聞)
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被災地支援のためのNPO法人制度改革を提言
失政、居直り 不毛な“功績” 菅内閣発足1年
◆原発・放射能関連
逆転する「炉心作業員・被曝限界」と「小学校・安全線量値」
東電叩き、延命図る菅政権
保安院、原発過酷事故に備えた追加対策指示 電力各社に
原発、来春に全基停止も 検査後の再稼働メド立たず
地図で見る 国内原発の稼働・検査状況
◆海外の情報や動き
ドイツの脱原発 実態知らずの礼賛は禁物
中国、食品の輸入基準開示せず 原発事故の日本産規制
女性の肌と骨には関連があり、
シワが多いほど骨粗鬆症リスクが高いそうです。
専門医は、加齢による骨量の低下は避けられないと口を揃えますが、
加齢しても骨量は簡単に増やせます。
骨=カルシウム=牛乳という洗脳に気づく時期で、
牛乳・乳製品の消費量の多い国ほど骨粗鬆症は多いそうです。


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骨年齢の若返りは簡単だ
股関節骨折が世界的に大発生の兆し
大腿骨頸部骨折、1年以内の9%死亡 高齢者に影響深刻
ホモシステインが多いと骨折しやすい
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****************************【以下転載】****************************
骨密度が低下し、骨折が起きやすくなる「骨粗鬆(こつそしょう)症」。女性に多く、更年期を迎える50代以降に急増するが、骨の状態は自覚しにくく、関心も低いのが現状だ。そうした中、整形外科や女性専門外来の医師らが集まり、啓発活動を行うための研究会を立ち上げた。その名も「骨の曲がり角研究会」。骨のケアの大切さを訴えている。
◆生涯の健康に影響
骨粗鬆症は、加齢や更年期などが原因で骨量が減少し、構造異常が生じ、骨の強度が低下する病気。骨折を招きやすくなるため、寝たきりになり、介護を必要とする状態になる可能性が高くなる。
有病率は、女性が男性の約3倍。女性の場合、更年期を機に女性ホルモンの一種「エストロゲン」の分泌が減少する。エストロゲンは骨量の維持に貢献するホルモンでもあるため、骨密度の低下が進んでしまう。
しかし、女性たちの骨に対する関心はあまり高くない。研究会が発足に先立って今年2月、50、60代の女性500人を対象に意識調査したところ、「更年期になると骨密度が急激に低下することを知っている」とした人は63.2%。「自分も骨粗鬆症になる可能性があると思う」と答えた人は36.8%、さらに、「骨の健康を意識して自分なりのケアを行っている」という人は8.7%と少数にとどまっていた。
研究会のメンバーの一人、東京女子医科大学東医療センター性差医療部の片井みゆき准教授は「知識はあっても、ケアまで行う人は非常に少ない」と話す。
また、調査で更年期を自覚する症状を尋ねたところ、「ホットフラッシュ(のぼせ、ほてり)」(54.9%)「生理不順」(44.6%)「精神不安定」(43.5%)-などが多く、「骨密度の低下」と答えた人は14.9%だった。片井准教授は「骨密度低下はとても自覚しづらい。そのまま放置しておくと生涯の健康に影響を及ぼします」と警告する。
◆孫を抱っこ…
特に問題になるのが、骨折。研究会のメンバー、JR東京総合病院リハビリテーション科の田中清和部長は、骨粗鬆症による骨折のきっかけとして、転倒による尻もち▽転倒によって手をついたとき▽重い物を持ったとき-を挙げる。特に孫を抱っこするときなどは、体の近くではなく手を伸ばして持ち上げてしまうため、「てこの原理で、実際の重さ以上の負荷が背骨にかかってしまう」という。
骨密度が急激に低下する閉経前後の「骨の曲がり角」には、医療機関で骨密度を計測するなど、自分の骨の状態を知ることが大切だ。そのうえで、研究会では「適度な運動、カルシウムやビタミンDの適度な摂取を心掛けてほしい」と呼びかける。
片井准教授は「『もっと先のことだろう』とか、『人ごとだ』と思わず、自分の問題としてとらえてほしい」と話している。
カルシウムとビタミンD 摂取量が低下傾向
骨の健康にとって大切なのが「カルシウム」と「ビタミンD」だ。
しかし、骨の曲がり角研究会のメンバーで女子栄養大学の上西一弘教授によると、骨の成分となるカルシウムの日本人の平均摂取量はここ数年、低下傾向にある。また、カルシウムの吸収を促すビタミンDについても、「日本人女性には不足している人が多い」との研究報告があるという。
(出典:産経新聞)
女性の顔のしわと骨密度に関連性、米研究
女性の顔のしわで骨折リスクの可能性を推測することができるという研究が、6日に米マサチューセッツ(Massachusetts)州ボストン(Boston)で開かれた内分泌学会で発表された。
発表したのは米エール大学(Yale University)の研究チーム。女性の肌と骨のタンパク質レベルには関連があるため、女性の顔や首にしわが多ければ、その女性は骨密度低下による骨折をするリスクが高いことになるという。
研究チームは米国各地で、最後の月経期が終わってから3年以内の更年期後の女性114人を対象に、目視と機器を使って、顔と首の11か所のしわを調べた。使ったのはデュロメーターと呼ばれる装置で、ひたいとあごの肌の硬さを測定した。一方で超音波とX線で骨密度も測定した。
エール大学医学部で産婦人科・生殖科学を専門とするルブナ・パル(Lubna Pal)氏は「被験者の間では、皮膚のしわが深くなり悪化することと、骨密度の低下とに関連性があった」と語った。
「しわがひどくなればなるほど骨密度が低かった。この関連性は、年齢や、骨密度に影響を及ぼすことで知られる諸要素とは独立していた」。逆に、皮膚に弾力のある人の骨密度は高い傾向があったという。
パル氏は、「肌の見た目や物理的特性が骨の質を反映しているとの発見」により、「医師は更年期後の女性の骨折リスクを文字通り『一目見ただけで』判断することができ、高価な検査を行う必要がなくなる」と発見の意義を説明した。
(出典:AFP)